写真がもっと上手くなりたい!構図を使ってみよう!~放射線・透視図法編~

4つの構図を勉強して写真を撮る事が
もっと楽しくなってきた!もっとスキルアップしたい!
他にもオススメの構図はあるかな?

そんな君に!
今回は『放射線と透視図法』の2つの構図を説明するよ!
この記事は、カメラ撮影に慣れていない 初心者カメラマンさん📷の 👍お役立ち情報👍だよ!
①放射線構図って?
写真の一番奥行きのある場所を中心点として、そこから放射線上に被写体がある構図だよ。
最初は真ん中に中心点を置いて、慣れてきたら中心点の位置をずらして撮影📷してみよう。

②放射線構図の効果って?
奥行きのある場所を撮影するのに適しているよ。 例えば、広い部屋であったり、遠くまで続く道だったり。
似た被写体が並んでいる時は、リズムを感じる仕上がりになるよ✨

③透視図法って?
一点透視・二点透視・三点透視…聞いた事あるかな?昔、美術の授業で習ったかもしれないね。
被写体を立体的に表現する時に使える撮影方法だよ。 消失点に向かって、被写体が小さくなっていくんだ。
分かりやすい四角で説明するよ💡
一点透視…目の高さの水平線上にある1つの消失点へ向かって被写体が小さくなるよ。 被写体の1面を正面でとらえて奥行きのある様に撮ろう。

二点透視…消失点が2つになるよ。 被写体の2面をとらえた状態で撮ろう。

三点透視…二点透視に高さも加わって消失点が3つになるよ。 レンズを斜め上か下に向けて撮ろう。

④どんな物を撮ったらいい?
ビルなどの外観が撮影しやすいよ⛪
高いビルは見上げて撮れば三点透視となって、ビルの高さをより強調した仕上がりとなるよ👌
放射線と透視図法構図について分かったかな?
他の構図についても、説明していくよ✨
ウェブトビラでは、これからフォトグラファー向けの写真の情報📰を定期的に発信していく予定だよ。デザインに使う時の画像処理の知識💡やおすすめの撮影方法📚 おすすめの画像処理ソフト紹介💻など、お仕事に役立つ知識ををお伝えするよ!今後をお楽しみに!
