色の表現「RGB」と「CMYK」の違いって何?(RGB編)
更新日:2020年8月6日

RGB・CMYKってよく聞くけど違いがわからないの…詳しく教えて!

そんな疑問をもつあなたにに向けて!
簡単に説明するよ✨ この記事は、WEB制作💻やデザイン制作💡に使える
👍お役立ち情報👍だよ!
RGBとは光の三原色である赤 (Red)、緑 (Green)、青 (Blue)の頭文字だよ
主にパソコンやゲーム、テレビなどデジタルのディスプレイ上で色を表現する際に使わていて、モニターの光で色を表現するから、色が重なるほど明るい色になるんだよ。

WEBサイトを作成するときによく見る「#0000ff」や「#808080」などの数値、これは16進数カラーコードといって、赤、青、緑の数値を16進数に変換して並べたものなんだ!
左から赤、青、緑の数値になっているんだよ。
「RGBA」という文字も見かける事があるかもしれないね。これは「RGB」カラーに「A(アルファ)」が追加されたカラーのこと。「A(アルファ)」は透明度のこと。この数値で画像の透明度を調整しているんだよ。
まとめ ①RGBはディスプレイ上で色を表現する際に使われるカラー。 ②赤 (Red)、緑 (Green)、青 (Blue)の3色で構成されている。 ③WEB上で使うカラーコードでも使われている。
お役に立ったかな?次回の「教えて!トビラ先生」では「CMYKカラー」について詳しくお話するよ!
ウェブトビラでは、これからデザイン関連の情報📰を定期的に発信していく予定だよ。デザインに役立つ知識💡や勉強におすすめの書籍📚や、 HTMLを書くためのおすすめのエディタ紹介💻など、WEBデザインに役立つ知識ををお伝えするよ!今後をお楽しみに!

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